今日は児発のお子様がにぎやかでした。
そんな小さなお子様「児発」の活動をご紹介します。
1.えあわせカード
2.指先運動(穴通し)
指先を動かすことで、子どもの脳の発達に良い影響を与えます。
指先を使うことで神経が発達していき、細かな動きもできるようになっていきます。脳に刺激を与えてくれるので、思考力や言語力・運動能力を育てるためにも指先を使った遊びはとても大切になります。
LR+きっずの児童発達では、上記の写真の活動以外にも「かたち遊び」や「シール遊び」、「お絵かき」などの活動も行っています。
「かたち遊び」は指先を動かすだけでなく形をしっかり観察し、形を覚える力なども養っていくことができます。
また来年度に1年生になる年長のお子様は、運筆やひらがなの練習をしています。
「静かに座って学習する」ということに慣れることや、鉛筆の持ち方や座り方を学ぶ時間をつくっています。
放デイのお兄さんやお姉さんのお部屋で一緒に学習することもあるので、自分も少し大きくなった気分で楽しく学習しています。
児発のお子様が少しずつできることを増えるように、静かな活動にも力を入れて頑張っていこうと思います。
LR職員